黒執事

2014年11月18日 by mangakun | コメントは受け付けていません。 | Filed in 未分類

時は架空の時間軸の英国イギリス。
とあるお屋敷では大変有能な1人の執事がいた。
まだまだ、子どもの主人であるシエルの理不尽な要求にさえ、顔に微笑を貼り付けたままなんでもこなす執事。
実はこのお屋敷には隠された秘密があったのだ……。
ファントムハイム伯爵――それがシエルの裏の顔だ。
ファントムハイム家は古くから、イギリスの闇を生きる一族だった。
女王の番犬として、さまざまな汚れ仕事もする一族。しかし、ある事件で親を殺されたシエル。
彼自身も、趣味の悪い貴族たちの毒牙にかかり命を落としかけたそのとき、その執事が現れたのだった。
実はその執事、セバスチャンは悪魔だったのだ。
人間の魂を食らう悪魔であるセバスチャンが、シエルの魂と引き換えに彼の忠実な執事になる契約をする。
「あくまで執事ですから……」と笑うセバスチャンの目は怪しく光る。
英国の裏側で生きるシエルとセバスチャン。
二人がさまざまな難事件に挑む。
漫画に出てくる登場人物は誰も、魅力的で面白い。
一癖も二癖もあるメンツがそろっているが、そのおかげで陰険になりやすいストーリーがコミカルに彩られている。
とくに女性には紳士的なイケメンぞろいのこの漫画に夢中になること間違いなしです。
アクションシーンも、美麗で優雅。
上品な英国貴族の生活も垣間見えるこの作品はオススメです。

マンガ名作オペラ、ニーべルングの指輪

2014年11月13日 by mangakun | コメントは受け付けていません。 | Filed in 未分類

マンガ名作オペラ「ニーべルングの指輪」は、上と下の2冊あり壮大なストーリーとなっています。
里中満智子さんが描かれており、綺麗なイラストに惚れ惚れします。特に扉絵のカラーイラストが素敵で感動します。
ニーべルングの指輪は、神話世界を描いた作品であり、ライン川に住む水の精から地底に住むニーべルング族のアルベリビが黄金の指輪を盗んだところからストーリーは始まります。
その黄金の指輪は、この世を支配出来る力を持てると言われていたのですが、アルベリビがその黄金の指輪をとられた時に、世界を滅ぼすと呪いをかけてしまったのです。
その黄金の指輪を求めて、欲望にかられた者達が争います。
ジームクントの忘れ形見であるジークフリートがその指輪を手にし、ブリュンヒルデに贈ります。
その指輪に目をつけていた者が愛する二人を引き裂きます。それでも二人の愛は戻ったので、運命的だなと思いました。
ロマンチックなシーンも沢山あり、素敵なストーリーでした。
醜い欲望で指輪を欲しがった者や、醜い欲望に指輪を使いたい思いがある者は指輪を手に入れられなかった上に、
良い目にあわず真っ直ぐな心を持った者が指輪を手にしたので良かったなと思いました。

東京喰種

2014年11月12日 by mangakun | コメントは受け付けていません。 | Filed in 未分類

物語は人間ともう一つの種である喰種(グール)が存在する東京で繰り広げられる。
人間を食べることでのみ、生き続けることが出来るグール。
そのグールに怯える日々を日常としながら、普通の大学生として過ごしていた主人公。
そんな、主人公がはじめてデートすることになる理想の女性。楽しいデートを過ごしつつ、二人の仲が進展するかと思えたその時、主人公はその彼女に食われそうになる。
実は彼女はちまたで「大食い」と呼ばれる連続殺人鬼だったのだ。
主人公も彼女に食われそうになっていた矢先、不慮の事故で二人は鉄骨に下敷きになってしまう。
すでに死んでしまった彼女の臓器を移植された、主人公は一命を取り留めたがグールの臓器を移植されたことにより。
主人公は半分人間、半分グールになってしまう。
果たして、グールになってしまった主人公の運命やいかに。
グロテスクな描写も多いが、話がとても面白く引き込まれるものがある。
グールが蔓延しているという、状況を上手に描かれているため、突拍子もない設定に思えるがどこかリアリティを感じさせる。
また、グールにもグールならではの葛藤があるのも面白い。
王道的な展開でありながら、心理描写が丁寧に描かれていたり。
アクションシーンに躍動感を感じたりと、読むほどにストーリーに引き込まれることでしょう。